プロフィール
はじめまして。
占星術師として活動しております、
水月蓮珠と申します。
主に、
子育て中のお母さんたちの鑑定に
たくさんのご縁をいただいております。
プライベートでは二児のアラフィフ母ですので
子育てトークに花が咲いちゃうことも…。
そんな私のプロフィール、
占いを学んだきっかけなどを綴ります。
長くなりますので
ご興味がある方はお読みくださいませ。
物心がついたときから占いが大好き!
習い事の前に立ち寄る本屋さんで
いつも占いの本を読んでいる。
そんな子どもでした。
愛読書は結城モイラ先生の「愛の星うらない」。
記憶にある中で・・・
初めて自分から
「お母さん、これ買って。」
とお願いした本です。
おまじないも大好きだったし、
雑誌の占いページは最初に読む。
もちろん、占いが特集された雑誌は買う。
占いが好きというよりも、
占いは私にとってずっと
「当たり前にあるもの」だった気がします。
そんなフワフワした私でしたが
何か特別な力があったわけでもなく
ごく一般的な企業に就職します。
IT企業に6年、外資系化粧品会社に8年、
合計14年間を営業職として勤めました。
14年間も営業職に費やしておきながら
営業スキルは全く身につかず・・・
会社泣かせの社員だったと思いますが
お取引先様の話を聞くことはとても好きでした。
仕事以外のどんな話でも、
ずっとずっと、話を聞いていられたのです。
お取引先様の話をひたすら聞いていたら
勤務時間内に会社に戻れず
当時の上司に、ものすごく心配をかけたことも・・・。
そんな経験を経て、
「人の話を聞いて喜ばれるなら、
それは私に与えられた役割なのでは?」
と、次のステップへ進みました。
誰かのお話を聞くことが好きだと認識した私は
「国内スキンケア化粧品のカウンセラー」
として、1年半勤めます。
大好きな会社で、大好きなお仕事でしたが
会社の移転に伴って泣く泣く退職。
このカウンセラー時代には、
スキンケアカウンセリングの資格と
心理学の資格を取得。
さらに、
「カウンセリングを深めるために
運気のバイオリズムも読めるといいよね」
と、当時の社長から提案されて、
九星気学風水の資格を取得させてもらいました。
今振り返っても本当に、
お客様思いの素晴らしい会社でした。
1年半しか在籍できませんでしたが
この時の経験や考え方が今、
確実に活かされています。
退職してからは
個人でダイエットコンサルとして2年活動します。
妊娠を機に専業主婦になり、
出産・育児を経験。
ここで大きな転機が訪れます。
産後、初めて直面する壁の数々。
産後すぐは必死すぎて
正直なところ、
何が大変だったか思い出せません。
ですが、子の成長と共に
「なんでこうなるの」
「もっとうまくやれると思ってたのに」
「良いお母さんになりたかったのに」
何一つ上手くいかない自分にイライラし
自己嫌悪に陥る日々の繰り返し。
なりたくてなった母親のはずなのに。
ようやく授かれた我が子なのに。
自己嫌悪しすぎて
自分のことが本当にイヤになり…
「このままではダメだ
自分で自分を変えなきゃ!」
そんな思いを抱えながら
目に留まった占いの一つ、
「ホロスコープリーディング」。
ピンときて受けてみることにしました。
そのリーディングで
「悩みの解決法が見つかった」、
それだったら格好良かったかもしれませんが
解決法を見つけられたわけではありません。
でも、解決の糸口が見つかった気がしました。
今までは占いの本を読んで
「そうかそうか、なるほど、おもしろいなー」
と思って過ごしてきましたが
ホロスコープリーディングを受けてみて
今まで本で読んでいた占いとは
かなり異なることが分かり…
「自分のことをこんなにも
客観的に見られるツール…
他にないのではないか?」
そう感じたのです。
そして、
「今度は、自分が占う側になろう。」
「うまくいかない理由だけじゃなくて
うまく行く方法を見つけよう。」
こんな感じで考え方がシフトしていき、
占いの世界へ没頭し始めました。
まずは気付きのきっかけとなった
「ホロスコープ」を読めるようになりたくて
西洋占星術を学びます。
これが私の占いのベースになっているので、
現在も心理占星術と併せて学び続けています。
そして、
カウンセラー時代に学んだ九星気学風水は、
開運法を得意とする学問なので
自分でも活用しながら学び続けています。
いずれも学びには終わりがありません。
私自身、何か特別な才能があって
鑑定をさせていただいているのではなく
全て学びと経験から得たもので
鑑定を行っているからです。
また、お客様の鑑定から得られた気づきも多く
私自身の占い師としての、
成長の糧にさせていただいていると思っています。
まだまだ発展途上の私ですが…
私の学びと経験が、誰かのお役にたてますように。
ママ友に話すような気持ちで
あなたのお話を、聴かせてくださいね。
ありがとうございます。